先日行ってきた坂城町のばら祭り。
午後になってしまったので、バラたちもちょっと暑そうでしたが、
色とりどりの様々な種類のバラが見事に咲いていました。
ちょっと目をひかれたバラたちを写してきました。
バラには青い空が似合いますねぇ。

つぼみから開花するにつれて花びらの色が変わっているのかな。

なんともいえない花びらの色。
黄色いバラの花びらの縁がピンクに染まっています。

さらに開花するとこんなふうに!

白いバラもきれいです。
白にもいろいろあるようです。この白い色を見たときハッとする美しでした。

こちらはバラのトンネルです。

バラソフトもいただきました。ほんのりバラの香り。


このバラのモニュメントは2009年のバラサミットを記念して作られたものだそうです。


ばら祭りは6月9日まで開催しています。

暑いですね。
先日、訪れたこの場所は大きな木がたくさんあり、爽やかな風が木々の葉を揺らしていました。

木陰には木のベンチやテーブルもありました。
飛び石のある池には鯉も泳いでいます。

奥に見える建物は歴史資料館です。

高床式の倉庫や縄文時代の竪穴式住居




ここは
さらしなの里歴史資料館 古代体験パークです。
  ↓
http://www.city.chikuma.lg.jp/docs/2013071800248/

体験パークは無料なので、お散歩しながら木陰で一休みもいいですね。

奈良井宿で見つけたちょっと不思議なものや珍しいものたち。


屋根の上のこの神様は鍾馗様でしょうか。
宿に入ってくる邪気を追い払うお姿、存在感が大きいです。

こちらはマリア地蔵です。

大宝寺にあります。
このマリア地蔵にはお顔がないのです。
そして抱かれている幼子のお顔もはっきりしていません。
このお姿から隠れキリシタンの歴史を想像します。

掘り出され地元の方々に厚く祀られているお地蔵さまでした。
大宝寺は七福神巡りのお寺でもあり、入口では七福神が出迎えてくれます。

こちらが街道沿いの入口です。ここを入ると右側に七福神の石像があります。


街道にはこんな懐かしい昭和の時代の看板がかかったお店も。

ナショナルのマークがなんとも懐かしい。

これは花筏という植物です。
葉っぱの上にちょこんと乗ったように見える花。

お店の名前も花イカダという名前でした。

そしてこれは奈良井宿のマンホール。
ヤマメと実をつけた楢ノ木だそうです。


街道を歩きながらちょっと変わったもの、不思議なものを見つけてみるのも楽しい時間でした。

以前から行ってみたかった奈良井宿。
良い天気に恵まれ、連休後の日曜日なので混雑もしていなくてゆっくり歩いてきました。



宿場町の雰囲気があふれていますねぇ。
こちらは八幡宮の杉並木です。

その奥に二百地蔵というお地蔵様があります。
こんな可愛らしいお姿のお地蔵様も。
何を考えていらっしゃるのでしょう。


宿場の中にある手塚家の資料館です。

「上問屋(かみといや)資料館」と入口に看板が見えます。
江戸から明治の間、宿場の馬や人足の取次場所としての役目もしていた庄屋さんだそうです。

このお部屋は明治天皇がお立ち寄りになったときに、お食事をなさったお部屋だそうです。
資料館の中には時代の調度品や様々な掛け軸、器などを見ることができます。
二階は通りに面した窓の外にこんな狭い通路がありました。

ちょうど外から見た写真の「て津可」という看板がかかっている格子窓のところです。

こちらは今でいう事務室に置かれている手塚家の家紋の屏風です。

宿場町の家並みの中、ゆっくりとした時間が流れていました。



こちらは奈良井宿のホームページです。
   ↓
https://www.naraijuku.com/


昨日、つぼみだった牡丹

今朝は風に揺られながら大きな花が開いていました。

花壇のフリージアも

モッコウバラも次々と花が開いて賑やかです。

朝夕と日中の気温差が大きい長野ですが、
気温の高い日が続くと、次々と花が咲き一気に春から初夏へと向かう小さな庭です。


< 2019年05>
S M T W T F S
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
カテゴリ
QRコード
QRCODE
インフォメーション
長野県・信州ブログコミュニティサイトナガブロ
ログイン

ホームページ制作 長野市 松本市-Web8

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 2人
プロフィール
heaven