先日、新聞の折り込みで目にしたリンツァートルテ。
あんずジャムを使った「アプリコットリンツァー」というものでした。


カットした写真、あんずジャムが美味しそうです。
(美味しかったです)
そしてスパイスの効いた生地がホロっサクッとして美味しいのです。
直径17㎝で700円、6分の1にカットしても十分食べ応えがあります。
ウィーン菓子やドイツ菓子って素朴でどっしりとした味わいで、ホームメイドのやさしさがあって…いいですね。
他にもエンガディーナやマローネ、バウムクーヘンを買ってみました。

バウムクーヘンは実はこれは半分の大きさです。
つい写真に撮るより先に、半分カットして食べてしまいました。
このバウムクーヘンも美味しい!
シナモン?うーん、何か良い風味がしました。

明治8年創業の 御菓子司 栄泉堂(エイセンドウ)さんです。


千曲市稲荷山859 栄泉堂
お休みは不定休とのことです。
ほかにも目をひいたのはレーリュッケンという焼き菓子です。
「鹿の背」という意味だそうです。
美味しいお店を見つけて満足な春の日でした。

近くの治田公園の枝垂れ桜です。

明日で終わりという「ボヘミアン・ラプソディ」を観てきました。
オープニングのライブエイドの映像で一気にテンションが上がりました。
やっぱりカッコイイ!ロック!

VOXのアンプが積まれた前でギターを弾くブライアン・メイ。
いいですねぇ。
あのルックスに騙されてはいけないロジャー・テイラーのヘヴィなドラム。
フレディ・マーキュリーはすごいボーカリスト。あの声量、声域、パフォーマンス。まさにエンターティナーですね。
そしてクールにベースを弾くジョン・ディーコン。

あっ!
違う違う、俳優さんたちだった。
でも、終盤はまさにクィーンを見て聴いているような錯覚に陥りそうでした。

レコーディングのシーンも面白かったです。
オーバーダビングのシーンにはドキドキ。

60~70年代のロンドン、「BIBA」のファッション、
「パキ野郎」「歯を治せ」なんていう言葉、
でもその時代に引きずり込まれていく描写でした。

バンドが売れて
ツアーとアルバム制作の繰り返し。
疲弊していき酒やクスリに溺れていく・・・
そんな時代のロックバンドたち。
でもそれを救うのは家族の愛なのですね。
フレディが最後に本当のパートナーに出会えたことには涙が出ました。

そうだ、「グレイテスト・ヒッツ」があったはず。聴いてみよう。
と納戸を探したのに見つからず、こんなものが。


77年の「音楽専科」からの写真
ヨーロッパツアーのステージです。


なんと表紙はロジャー・テイラー。

そしてこんなものまでありました。


フレディ、最高のエンターティナー。
永遠に。

 映画の公式サイトです
  ↓
http://www.foxmovies-jp.com/bohemianrhapsody/

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