2020/02/11
最近、ライヴに行った家族からプレゼントされたミーシャのアルバム。

ラジオやテレビでしか見たこと聴いたことがなかったのですが、
実にいいですね!
聴けば聴くほどすんなりと彼女の世界に入っていける。
どのナンバーもリズムに身を委ねられる。
バンドの音も素晴らしいな。
このアルバムジャケットのセンスも素敵です!
すっかりお気に入りの一枚になってしまいました。
時々、引っ張り出してヘビーローテーションで聴きたくなるのは
アレサ・フランクリン。
これはフィルモア・ウェストのライヴです。
スティブン・スティルスもサイモン&ガーファンクルもビートルズも…
オリジナルとは別のオリジナル?!とでも言うような彼女の世界。
ファンキーでソウルフルそれでいて優しく厳かな気持にさえしてくれる。

そしてエイミー・ワインハウス。
2008年のグラミー賞で新人賞を受賞した彼女の、イギリスからの衛星中継でちょっと照れたような笑顔が記憶に残っています。
このアルバム「ライオネス:ヒドゥン・トレジャース」での彼女の歌。
(写真 上のジャケット)
レオン・ラッセルの「ソング・フォー・ユー」は圧巻です。
どんな曲もまるで七色の声のように違うエイミーが歌っているよう。
アルバム最後のこの曲は、聴き終わったあとになんとも言えない静かな感動を覚えました。

2011年、彼女は27歳で亡くなりました。
スキャンダラスな人生だったようですが、こんな素晴らしい歌姫がいたことを覚えておきたい気持ちです。
60年代が好きだという彼女、メイクもファッションもキュートですね。
ラジオやテレビでしか見たこと聴いたことがなかったのですが、
実にいいですね!
聴けば聴くほどすんなりと彼女の世界に入っていける。
どのナンバーもリズムに身を委ねられる。
バンドの音も素晴らしいな。
このアルバムジャケットのセンスも素敵です!
すっかりお気に入りの一枚になってしまいました。
時々、引っ張り出してヘビーローテーションで聴きたくなるのは
アレサ・フランクリン。
これはフィルモア・ウェストのライヴです。
スティブン・スティルスもサイモン&ガーファンクルもビートルズも…
オリジナルとは別のオリジナル?!とでも言うような彼女の世界。
ファンキーでソウルフルそれでいて優しく厳かな気持にさえしてくれる。
そしてエイミー・ワインハウス。
2008年のグラミー賞で新人賞を受賞した彼女の、イギリスからの衛星中継でちょっと照れたような笑顔が記憶に残っています。
このアルバム「ライオネス:ヒドゥン・トレジャース」での彼女の歌。
(写真 上のジャケット)
レオン・ラッセルの「ソング・フォー・ユー」は圧巻です。
どんな曲もまるで七色の声のように違うエイミーが歌っているよう。
アルバム最後のこの曲は、聴き終わったあとになんとも言えない静かな感動を覚えました。
2011年、彼女は27歳で亡くなりました。
スキャンダラスな人生だったようですが、こんな素晴らしい歌姫がいたことを覚えておきたい気持ちです。
60年代が好きだという彼女、メイクもファッションもキュートですね。
2020/02/09
あっという間に2月に入りもう一週間が過ぎようとしています。
この時季に食べに行きたかったタラ汁。
五日前のことです。
まだ暖かく雪も降らない冬の日曜日、新潟から富山へ。
県境の朝日町というところです。
北陸自動車道の親不知インターで降ります。

そして朝日町へ。

良いお天気で道中、高速道から見る山々にもほとんど雪がありませんでした。
富山県から見る長野県の山(かな?)。

朝日町には何軒かタラ汁の食堂があります。
栄食堂に入りました。

入口にはのぼりが。

さあ、タラ汁です。
お昼どきなので少し並んで待ちました。

昭和の時代に家庭の台所にあったようなアルミのお鍋にたっぷり。
二人で食べるには十分な量です。
ネギとささがきごぼうが入っています。
これで800円です!

ご飯は小の盛りで150円です。
フライ盛り合わせなども、カキフライは一皿500円!
タラの旨味たっぷりのタラ汁と揚げたてのフライで、とっても美味しいお昼ご飯をいただきました。
そのあと少し足を延ばして蜃気楼の見える海岸へ。

蜃気楼は見えませんでした。様々な条件が重ならないと現れないのですね。
この海岸の向かいにある諏訪神社へお参りしてきしまた。

まるで海を見ているかのような狛犬たち。
冬の午後の日本海。

長野県人は時々、海が見たくなるのでしょうか。
美味しいタラ汁をいただき、海を見ながらのドライブ。
穏やかな冬の一日でした。
こちらに栄食堂の案内が出ています。
↓
https://www.asahi-tabi.com/asahimachi/385/
この時季に食べに行きたかったタラ汁。
五日前のことです。
まだ暖かく雪も降らない冬の日曜日、新潟から富山へ。
県境の朝日町というところです。
北陸自動車道の親不知インターで降ります。
そして朝日町へ。
良いお天気で道中、高速道から見る山々にもほとんど雪がありませんでした。
富山県から見る長野県の山(かな?)。
朝日町には何軒かタラ汁の食堂があります。
栄食堂に入りました。
入口にはのぼりが。
さあ、タラ汁です。
お昼どきなので少し並んで待ちました。
昭和の時代に家庭の台所にあったようなアルミのお鍋にたっぷり。
二人で食べるには十分な量です。
ネギとささがきごぼうが入っています。
これで800円です!
ご飯は小の盛りで150円です。
フライ盛り合わせなども、カキフライは一皿500円!
タラの旨味たっぷりのタラ汁と揚げたてのフライで、とっても美味しいお昼ご飯をいただきました。
そのあと少し足を延ばして蜃気楼の見える海岸へ。
蜃気楼は見えませんでした。様々な条件が重ならないと現れないのですね。
この海岸の向かいにある諏訪神社へお参りしてきしまた。
まるで海を見ているかのような狛犬たち。
冬の午後の日本海。
長野県人は時々、海が見たくなるのでしょうか。
美味しいタラ汁をいただき、海を見ながらのドライブ。
穏やかな冬の一日でした。
こちらに栄食堂の案内が出ています。
↓
https://www.asahi-tabi.com/asahimachi/385/